夕方5時に寝てしまう
目覚めは12時・・・・・
このまま仕事に突入するのはいいとして
よく考えたら今夜は小田昆布の社長のお通夜だ。
うちのじいさんが亡くなったときに手伝ってもらっているので
焼香だけ済ませてハイさようならというわけにはいかない・・
とりあえず1時間ほど前には会場に着き
そこいらへんどを2〜3時間はウロウロしていなければなるまい。
長い一日になりそうだ。

よく考えてみたら
今日はじいさんが死んだ日だ。
俺が高校3年生の時の今日・・・・・
朝「ヤスジ!じいちゃん死んだ!!!」
というオフクロの声で飛び起きたのを覚えている・・・・
俺はじいさんが嫌いだった
横柄で横暴で怒鳴り散らすじいさんが大ッ嫌いだった。
しかしながら、じいさんは孫の俺をかわいがった
俺にしてみれば、いい迷惑だった・・・・・
そして、突然の死。じいさんは前日までピンピンしていた。
高校3年生の俺はじいさんの死骸の前であられもなく泣いた・・・
どうしてこんなに泣けるんだろうと
自分でも不思議なくらい涙がでた・・・・
あれから32年・・・・息子達よ、せめて手を合わせろ・・・・
勢い込んで小田昆布の通夜の会場に乗り込んだはいいが
近藤商店の社長とハトヤ食品の社長が手持ちぶたさで待っていた
「俺等、居るとこねえぞ・・・・・」
受け付けは皆居るし、駐車場の旗振りさえ足りている様子・・・
小田昆布の息子に丁寧に挨拶をして、すごすごと帰ってきた。
まッ いっかッ・・・・