今朝はPの荷物がたいして多くなかったので余裕の朝だった・・・・
ところが市場で働いてもらっているバイトの姉さんが待てど暮らせど来ない(TT)
従業員が多いのならともかくその姉さんに場内の配達をしてもらい
俺は客の相手をして品物の計算をして金を受け取ったりしているのだ
そのうちの一人が欠けたんではどうしようもない・・・・
かといって店を離れて起こしに行くわけにもいかず
お客さんには「悪いけど、帰るときにまたここに来て荷物積んでいってよ・・」
と頼み込んだ。
7時過ぎになってその姉さんの実家に電話して(実家は魚屋でうちとは遠い親戚にあたる)
姉さんの弟に姉さんのアパートまで様子を見に行ってもらった。
姉さんは寝ていたらしい。どうやら明日の休みと勘違いしたみたいだ。
アタマのネジが緩んでいるヒトだから仕方がないのかもしれない。
それでも普通なら「しまった!!」と飛び起きて、仕事場に駆けつけるものだが
あの姉さんはそれもしない・・・・こんな時間では行っても無駄だと踏んだのか
謝りにも来ない・・・・・横着なものである・・・・・
横着と言えば、長男・・・・ブログを立ち上げてから書き込みは2回だけ・・・・
「がんばるから・・・・・」と言ったのは先週のことだ
その舌の根も乾かないうちに・・・・・またぞろ音信不通・・・・・・
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「カヨコ、もう棄てちゃおうよあんなやつ・・・・・」
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市場の売り上げを、昨日録画しておいた嬬恋コンサートのビデオを見ながら
数えていると、携帯が鳴った・・・Nからだ・・・・
たった今、アキラを久居の駅まで送ってくれたそうな・・・・
なにやら声が湿っている・・・・・・
出兵兵士を見送った後の父親みたいである・・・・
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アキラは昔から「感動の子」である・・・・
身体一杯で一生懸命を表現する・・・・臆せず、悪びれず、真摯に向かっていく
その姿に見ているものは感動を覚えてしまう・・・・・・
幼稚園の歌う会、せつないまでに声を張り上げて歌うやつをみて
俺はこみ上げるものを抑えることができずに慌てて教室から出てしまったものだ。
そしてそのキャラは20年経った今でも健在である・・・・
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ウフフ・・・・・こみ上げるやろ?・・・・・
ウフフ・・・・・たまらんやろ?・・・・・・
ウフフ・・・・・