Nのブログを見ると俺のブログを読んで笑ったと書いてある・・・・
「こんなおもろいもん俺一人で見ててええんかいな・・・・」
とでも思ったのか、俺のブログへのリンクの仕方まで紹介してある。
誰も知らない自分の過去をバラされる危険もあるだろうに・・・・・
こういうのを「両刃の刃」と言うんやろネ・・・・・・
アハハ・・・・そのうちボチボチと期待に応えるようにしよう・・・・
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高校の履修問題が喧しい・・・・
俺、思うけど、あれってきっと口コミで広がっていったんだと思う。
全国の高校の先生が一同に会する会議かなんかで
「いっやーッ週休二日制になってから授業の振り分けが大変ですわ・・・・
生徒は希望の学校へ入れてやりたいし、受験に関係ない授業もせなアカンし・・・」
「あれ?センセんとこ今だにそんな授業してるんですか?・・・・
うちはずっと前から受験に関係ない授業なんかカットしてますよ・・・」
「え!?そんなことして大丈夫なんですか?・・・・・」
「だって、みんなそうしてますよ・・・・・・」
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こんな感じで広がっていったんだろーなー・・・・・・
・・・・・・赤信号、みんなで渡れば怖くない・・・・・・・・・・
でも俺は「生徒が犠牲に・・・・」とは絶対思わない。
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結果から言うと猛母の情報はガセだった・・・・・・
それなら何も俺は自分の過去を赤裸々に綴る必要はなかった訳だ・・・
だが、そんな猛母の情報がガセでもまた他に新たな情報が出てくるところが
ローカルなとこである・・・・・・
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今日の昼、マンションのキッチンでやっと起き出してきたアキラとカミさんと
俺の3人で、昨日の面接について話をしていた・・・・・・
アキラの話では昨日の面接官はどうも俺の家の裏の家のご主人らしい。
裏の家のご主人は俺より確か5歳ほど上のはずである。
昔、そこの家のご主人のお母さん(ばあちゃん)は寺子屋みたいなことをしていて
近所の子供を集めて塾というより小学生のサロンみたいな感じだった。
俺も小さい頃そこで宿題をしていた記憶がある。
うちの子供たちも俺がスーパーを経営しているとき、子供たちに
目が届かなくなるので宿題をみてもらっていた。
アキラやブーちゃんが小学校の低学年のころの話である・・・・・
子供というよりガキと呼んだほうがピッタリくるような子供たちであった。
特にアキラは元気で明るく、悪がきの見本のような子供であった。
遠くを見るような目でアキラがつぶやく・・・・
「俺、むかし、あのおっちゃんにひどく怒られたことがあるんや・・・・・」
「いったい何をしでかしたんや?」と聞くと・・・・
「それは言えんわ・・・・言えるようなこと、ちゃうし・・・」と口を閉ざす。
それでもカミさんと口を揃えてなだめてすかして催促すると
・・・・試験が終わった開放感からか
ポツリポツリと話し始めた・・・・・・・
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「おっちゃんが毎日飲んでる薬みたいなのがあってな・・・・・
その薬を入れてあるビンのフタをさあ・・・・・
ふざけて裸踊りしている時にチ○ポ○隠すんに使ったんさ・・・・
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それを見つかってしまって・・・・どえらい、怒られた・・・・・
しっかし、今考えてみると・・・殴られんかったんが不思議なくらいや・・・・」
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・・・・・・・崩れ落ちるように笑うカミさん・・・・・・・・・・
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遠くを見るような目をしていたアキラがハッと我に返って俺を睨みつける
「書くなよ!」と言いながら拳を繰り出してくる・・・・・
「滅相もありません・・・・こんなこと書くわけありまへんがな・・・」
と卑屈な笑いを浮かべる俺に、執拗にパンチを繰り出してくるアキラ・・・
「書くなよ!・・・・わかったな!?書くなよ!・・・・・」
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・・・・・・・・・アハハハはは・・・・・・・・・・・・・・
これで、落ちても俺のせいではなくなった・・・・・あははは
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マナブの携帯にメールを送る
「今してること」はわかったから「今日したこと」を書け・・・
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明日は土曜・・・・P行きの荷物も多い・・・
でも明後日が日曜だと思うと気が楽だ・・・
頑張れ、俺・・・・