今日の天気は大荒れ・・・・雨風に加えてさっきは雹まで降ってきた。
いよいよ冬の到来か?・・・・・・・
昨日の夜はまたまた腹が痛くなり眠れぬ夜を過した・・・
なんていうか・・・その・・・・情けないのお(TT)・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
−重箱の隅の記憶−
「ビィ」という名前が俺の頭の中に残っている。
「B」かもしれないし「びー」かもしれない
とにかく女性の呼び名だ。
彼女はNにとってどんな存在だったのかこれまたあやふやな記憶だ。
友達か、仲間か、彼女との仲介役か、友人の彼女か、ただのクラスメートか・・・・
前に喫茶店でNに問いただした時には違う話を振られて煙に撒かれたような
気がする・・・・・あの辺の話を掘り起こすにはイバとかマツオカを担ぎ出さねば
なるまい・・・できればオオガキあたりにご足労願えればあけすけに
なんでもしゃべってくれるような気がする。どいつも30年近く会っていない。
これから先、再会の機会があるとすればNの葬儀か?・・・・・・
あの頃のNとの会話で印象に残っているものがある
N「ったくもう、女ってやつは・・・・・俺に気がないなら
俺に笑いかけたりしないでくれっつうの・・・・・」
俺「そうだよな〜・・・どうして女ってえのは笑顔のバーゲンセールみたいな
ことをするのかね・・・俺に気があるのかな?
なんて思っちまうよなあ〜〜〜」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ともにまだ10代の話である・・・・・
はてさて「ビィ」という女性は今どこで何をしているのだろうネ?・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
///////////////////////////////////////////////
昼から猛母の様子を見に実家に立ち寄ると
かかりつけの医者に行って薬をもらってきてくれと言う
猛母は実家の裏にある町医者にかかっている。
俺が訪ねて行くと先生は待合室でテレビを見ていて
気安く薬を出してくれた
客が一人もいないようなので、俺は昨日腹痛で眠れなかったのを
思い出し「ついでに俺も診てもらえますか?」ということになった。
「今まで無理ばっかさせてきたから身体が反乱起こしてるんですわ」
と俺が言うと
「じゃあボクももう5年たったら酷い目に遭うんですかね」
とおっしゃる・・・
先生は45歳でとても親切で優しいヒトだった。
俺はすっかり話し込んでしまった。これからはこの先生に
主治医になってもらおう・・・・・そう考えながら帰ってきた・・・・
///////////////////////////////////////////////////////////
生活の中で読書は欠かせない・・・・まッ俺が読むのは所謂娯楽小説ばかりだが・・・・
今、現在進行形で読んでいるのは
クルマのダッシュボードに置いて赤信号の待ち時間で読む、あるいは
食事をするときにそのダッシュボードからバッグに忍ばせて飯屋に持ち込む
それが
- 作者: 沢木耕太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/04/25
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
サッカー音痴の俺にも理解できた・・・・でも、赤信号の待ち時間に
読むだけではなかなか進まない・・・(TT)
トイレにも一冊・・・・年中下痢気味の俺にとっては
トイレの中の読書が一番進む
今、トイレに置いてあるのは
- 作者: 原りょう
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1997/03/01
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (38件) を見る
まだ読まないでとってある。
この文庫本は昔確か読んだことがあるはずなのに
読み出したらなかなかおもしろい・・・・お楽しみはこれからだ・・・
そして、もう一箇所・・・・ベッドサイド・・・・
眠気をガマンしながら読み、ぎりぎりまでガマンしてバタっと寝るパターン
そこには
- 作者: 佐々木譲
- 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
- 発売日: 2004/12
- メディア: 単行本
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (44件) を見る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こうやって考えてみると
ビデオ見たり本読んだりPC覗いていたり・・・
俺って、仕事してないなあ〜〜〜〜
トホホ・・・・・・(TT)