寒いな・・・・手がかじかむ・・・・
これからは肉体労働者にはつらい季節だ・・・・・
それでも何かしらの希望があればつらさも和らぐのだが・・・・
朝の早くからかじかむ手に息を吹きかけ、やっといくばくかの
儲けがあるかと思えば、それの何倍もの金をバカ息子に
つぎ込まなくてはならなくなった時など
本当に情けなくて涙がでる・・・・・バカ息子、よく聞け!・・・
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10日あまりでカウンターが2000を突破した・・・・
これが多いのか少ないのかはよくわからない・・・
でもきっとNの暴露話しを楽しみにしているヒトは
いっぱい、いるのだろう・・・・がんばらねば・・・・
たまねぎの皮を薄く薄く剥いていくように
少しずつ核心に迫っていかねば・・・・・・・
楽しみはみんなで分け合いましょう・・・・ウヒヒ・・・・
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午前中に鈴木のセンセから電話がかかる・・・・
「昨日の話、もうブログに書いたやろ・・・
んもうッ おしゃべりなんやからあ〜〜〜」と
片町の姉ちゃんみたいな話し方でケラケラ笑う・・・・
「どした?Nにでも電話したんか?・・・」
「いや・・・そういうわけでは・・・・・・」
「んなら、シンか?・・・・・」「ピンポ〜〜〜ン・・・」
「いきなり『怪しげな話しは聞きたぁないぞ!!!』って
怒鳴られたやないの・・・・・んもうッ・・・・・」
天才的なセールスマンのセンセをしてもシンの牙城は崩せなかったみたいだ。
今度の土曜の再会を楽しみに電話を切ろうとすると
「カミさんもやっと許してくれたことやし・・・・」とセンセ・・
「お前ッ 夏からこっち、何度もR塾に行ってることになってるんとちゃうやろな?!」
いきなり黙るセンセ「・・・・・・・・・・・・・」
「はは〜〜ん、さては俺らと遊ぶってカミさんに言うといて
なんぞ悪さしとんのやろ?・・・・今度カミさんに聞いてみなあかんな・・・」
「うひょ〜〜〜それだけはご勘弁を〜〜〜〜〜」
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これを読んでる読者(?)の皆さん・・・・ジョーダンやと思うでしょ?
センセの場合あながちジョーダンとは言い切れんとこがあるんですよ
結婚以来20数年・・・センセはカミさんに給料明細を見せたことがない。
結婚以来、熱狂的な阪神ファンのカミさんの前では小さい頃から巨人ファンだったことを
押し隠して阪神ファンのフリを続けている・・・・・・などなど・・・
数え上げたらきりがないほどの秘密をカミさんに対して持ち続けているのです。
センセは本当は恐ろしいヤツなのです
まるで「4ぶんの3」の谷口みたいな・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・(Nよ、笑え・・・・・)・・・・・
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夕方から雷鳴が轟き、土砂降りの雨が降っている・・・・
今夜は風呂にも行かずに事務所で篭城を決め込んでいると
津波注意報がNHKで流され始めた・・・・不穏な天気・・・
いよいよ地球の反撃か?!・・・・・・・・
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昔から自分には自信があった・・・・何故かは、自分でもわからない・・・・
R子姉に言わせると
「お前のその根拠の全くない自信はいったいどこから来るんや?」と、なる・・
そして「お前はよほど大切に育てられたんやろなあ・・・」と続ける・・・・
確かに俺は大切に育てられた・・・・世界で一番、と育てられた・・・・・
だから俺はこんなに自信の塊のような人間に育ったのだろうか・・・・・
俺は息子たちを愛している。どの子もかわいい・・・・・・
そしてどの子も他人の子と比べて軽んじた覚えはない・・・・・
暑苦しいほど愛している・・・・
うちの子が一番と信じているし、そう育ててきたつもりだ。
しかしながら、俺の人生の中で俺は面接というものを受けたことがない。
だから面接に落ちた時の心境というものが想像できない。
でも俺だったらこう思う・・・・というようなことは、ある・・・・
俺が落とされたら・・・・俺が悪いとは決して思わない・・・・・・
「俺の能力を見抜けないなんて、なんて節穴の試験官なんだ・・・・
こんな会社にはこっちのほうから願い下げだ。これはきっとご先祖さんが
俺の才能がこんな会社で埋もれてしまうのを嘆いて邪魔してくれたんだ」
とでも思うだろう・・・・・・・
多少は落ち込むかもしれないが、俺なら「次」しか見ない・・・・
ほかにはどんな手がある?・・・・
次はどこにしよう?・・・・
・・・・・息が続く限り走り続ける・・・・・・・
第3コーナーで転んだぐらいでなんだ・・・・
・・・すぐさま起き上がって、走れ・・・・・
俺なら、走る・・・・・俺なら、走る・・・・・・
俺は今まで一度も止まらずにお前らを育ててきた・・・・
倒されても、転んでも、はいつくばっても・・・
止まらずに走り続けてきた・・・・・・・
・・・・・・・・・今こそ、父の背中を見よ・・・・・・・
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・・・・っつうてもなあ・・・・・・・・
お前らはお前らの世界で遊んでただけで、俺の背中なんか
一瞥もくれたことないしなあ〜〜〜〜〜
わからんでも、しゃーないわな・・・・・・