昨日は高校時代のクラス会に行ってきた。
みんな頭が薄くなり、老け込んでいる。
中学校の教頭、高校の先生、県庁の教育課と
お堅い職業のやつらばかりだ・・・・・・
去年の未履修問題ではやはり酷い目にあったみたいだ
「土曜の半ドンを復活させてくれれば
ほとんどの問題は解決するんやけどな〜〜」
と嘆く。
その意見には俺も賛成だ。
教育だけに限らず、産業全般において
諸悪の根源は週休二日制だというのが以前からの俺の持論だ。
猿まね日本が休みまで欧米の真似をしたのが
今の日本の凋落の始まりだと思っている。
働いてなんぼ・・・・それが日本の国民性なのだ・・・・
そして働けば働くほど遊ぼうとする・・・・・
忙中、閑アリ・・・・休みの少なかった時代のほうが
レジャー産業も潤っていたというデータもある。
やっぱ、悪いのはボンクラの政治家どもで
その政治家を選ぶ国民がアホなんだろーな〜〜
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今年の箱根駅伝はドラマが少なかったような気がする。
と、感じたのは俺だけなんだろうか?・・・・・・
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次男は相変わらず「悪霊」に憑りつかれたままだ。
この相手にはどんな議論をしても負けてしまうらしい。
だいたい虎と鮫では勝負が成り立たないんだということが
バカだからわからないみたいだ。
それでもどうしても勝ちたい(凹ましたい)なら
どんな質問に対しても同じ答えしか応えない政治家のように
悪霊退散!のセリフは、ある・・・・・・
気象の話しをしていても、政治経済の話しをしていても
恋愛の話しをしていても、あらゆるどんな話しをしている時でも
なんの脈略もなくても、最後には必ずこの言葉で締めるのだ・・・
「でもやっぱり俺は親父と母さんが大好きなんだ・・・・」
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何を隠そう父は若い頃、このセリフで凌いで来た・・・・