今日は2週間に一回、主治医のところへ行く日だ。
血糖値を計る・・・・・・
血糖値は食事をしてから2〜3時間のころが最高となる。
去年、この先生にかかり始めたころは300近くあった
それが280になり240になり・・・・・
そして先週、ついに180まで下がった・・・・
怖いのはリバウンドである
血糖値が下がったのをいいことに口の卑しい患者は
すぐに暴飲暴食に走る・・・・そして数値が跳ね上がる・・・・
なにも裏切られてばかりいるのは塾の先生ばかりではないのだ
医者もまただらしない患者に裏切られ続ける職業だ。
そして今日、俺の主治医は開口一番
「運動、続けておられますか?・・・」と聞いてきた。
「まあ・・ボチボチです・・・・」と俺・・・・
それでも主治医は半信半疑で
「まッ 血糖、測りましょか・・・・」と看護婦を呼ぶ
血糖値は耳から一滴血を採って測定器にかけるのだ
測定するのに約10秒ぐらいかかる・・・・・
「目標!100代!・・・・・」と、主治医が叫ぶ・・・・
ピ〜という音が鳴って看護婦が数値を読み上げる
「130です」
俺と主治医は、同時に
「おお!!!」と叫んでしまった。
そして主治医は「御見それしました!・・・・・」と言い感嘆の表情を浮かべる。
俺もそれなりに自信はあったがここまで下がっているとは
予想外であった・・・・・
いっやーッ ランニングさまさまだな・・・・・よしッ がんばろ・・・・
がんばれ、俺・・・・負けるな、俺・・・・・・にゃははは
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昨日マンションで夕飯をご馳走になって泊まった。
夕飯が済み、そろそろ寝ようかと次男の部屋に向かおうとすると
タカシが「もう寝るんか?」と聞く・・・
「おうッ 明日も早いからな・・・・」と応えると
「ほんなら・・・・」となにやらゴソゴソ取り出してきた。
どうやら俺とカミさんにプレゼントを買ってきたみたいだ・・
カミさんと二人で
「何?何?なんや?今日は何の日や?誰かの誕生日か?記念日か?
ん?ん?天変地異の前触れか?どうした?ん?熱でもあるんか?$#$&’&%$$・・・・・」
と騒ぎながらプレゼントを開けてみると中身はマフラー・・・・
「おおッ!!冬ソナか?!
俺らに冬ソナ演れってか?!」と騒ぎまくる・・・・(TT)
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こういうことに慣れていない二人であった・・・・・
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ったく・・・・・素直に喜べよ・・・・・・・・・・・・・・・・
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でも、なんで今頃「プレゼント」なんやろ?・・・・・・謎じゃ・・・・