昨日の夕方もリ*イ*のジムで汗を流す・・・・・
昨日は初めて歩かないで5kmを完走できた。
レベル8・5で25分・・・・レベル9・5で10分・・・・
自分の心臓に「大丈夫か?・・・・」と聞きながら、恐る恐る完走した。
目標はレベル10で30分だ・・・・・
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市場のK商店が撤退するのではないかというウワサがたっている・・・
真偽のほどはわからない・・・・が、火の無いところに煙は***という・・・・
K商店といえば一時期はショッピングセンターにまで
自社関連の子会社を展開するなど手広く商売をしていた
が、ここんところの不景気で撤退を余儀なくされている。
でも不景気というのとは少し違うと、俺は思っている。
たぶんこれは構造変化なのである。当たり前に今までの商売をしていたのでは
儲からなくなったということだ。商業形態の構造が変化したのだ。
昔は誰がやっても儲かった・・・・・労働時間と儲けは正比例していたのだ。
ところが今は労働時間と儲けは正比例しない・・・・そういう社会になってしまったのだ。
いい、悪いとは別の問題である。小泉−竹中の政策の是非は100年後の歴史学者の言を
待たねばなるまい。とりあえずはここ5年間は世論は人々は小泉−竹中を支持したのである。
それは紛れも無い事実だ。そして今の事態に陥った・・・・それも、事実・・・・
さて、K商店である・・・・・K商店の社長は数字に厳しい人である。
市場での営業時間における人件費やその他もろもろの経費と売り上げにおける利益を
天秤にかけて、メリットがないと判断すれば、即撤退という結論を出すだろう。
勝負事において命運を別けるのは逃げ足の速さだと俺は思っている。
攻めることは楽しい・・・・攻撃の魅力は麻薬に通じるものがある・・・・
だから人は撤退の時期を見誤る・・・・・ダメだと判断したときにすぐに行動できる。
これが生き残る企業である・・・・ところが進出は容易でも撤退は難しい・・・・
なかなか決断できない・・・・そうこうしているうちに傷口はどんどん広がり
手の打ちようがなくなってしまう・・・ヤオハンしかり、ダイエーしかりである・・・・・
はてさてK商店・・・・・どう出るのか?・・・・・・
明日はわが身か?・・・・・・明日はどっちだ?・・・・・