今日は33年前に亡くなった俺のじいさんの命日である。
33年前、高校生だった俺は大キライだったはずのじいさんの亡骸のまえで
ポロポロ泣いていた・・・・・どうしてこんなに涙が出るのか自分でも不思議だった。
今日は猛母と二人、住職に来てもらいお経をあげてもらう。
この33年間、いい意味でも悪い意味でもあの死んだじいさんが
俺を守ってくれていた・・・・・・・俺はそう信じている・・・・・