朝晩がとても涼しくなった・・・・・・
実家の一階で布団をひいて寝ているが夜中に寒くて目が醒める。
市場は毎日閑古鳥が鳴いている・・・・・
向かいの社長も隣の社長も強張った笑みを顔に貼り付けて
ガマン比べをしている・・・・・・・
笑いながら「困ったもんだ・・・・・・」とつぶやく・・・
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朝青龍の処分について日本中が喧しい・・・・
俺達の年代の人間はみんなこう思ってるはずだ
「あの朝潮が親方やからなあ〜〜〜・・・・・・」
そうッ・・・いしいひさいちのマンガのなかで
毎回先代の朝潮親方に竹刀でシバかれていたあの朝潮である・・・・
親方としての威厳もクソもあったものではない・・・・
その朝潮・・・・・「ワタシがちゃんと見張りを・・・」と言い残して
朝青龍と一緒にモンゴルに渡ったのに、今日、もう帰ってくるらしい・・・
モンゴルで朝潮が迷子にでもなってはぐれてしまったのだろうか?
今回は「世間の竹刀」が待ってるよ・・・・・・
・・・・・・・・・・どうやって言い訳するんやろ?・・・・・・
いしいひさいちはマンガの中でいじらないのだろうか・・・・・