昨日は三男の通っている美容学校が主催するヘアーショウなるものに行ってきた。
三男はこの催し物の実行委員長に修まっている・・・・・・
元来トップを切るのは苦手なタイプなんだが適任者がいなかったのだろう・・・・
元ヨメと次男と一緒に会場入りしたのは4時半ごろ・・・・
ヘアーショウが始まってしばらくしてから実行委員長の三男がステージに上がり
御礼と挨拶の言葉を述べた・・・・・・
もごもごしゃべるのかと思いきや、意外とハキハキとしっかり
スピーチするではないか・・・・・・
まッ 「よく、できました・・・ハナマル・・」というところか・・・・
ヘアーショウのほうは、まッ学芸会に毛の生えたようなものだけど
あんなもので仕方がないんじゃないかと思う・・・・・
それより、俺達が座った席の前の席のガキどもがうるさくて
ショウの途中で退席してきてしまった・・・・・・・
元ヨメ曰く「ガキのうるさいのは仕方がないけど、うるさいのがわかっていて
連れて来る親に腹が立つ・・・・」まッ ごもっとも・・・・・・
我が家は躾のできていないガキに対してひじょうにキビシイ・・・・・
俺と元ヨメは
『運動場で騒ぐ子は元気がいい、病院の待合室で騒ぐ子は行儀が悪い』
この違いだけはしっかり教えようということで子育てをした・・・・・
俺が問答無用でぶん殴る、そしてカミさんがじっくり説明する・・・・・
その結果俺は子供が3歳以上になってからは手を挙げたことは一度も無い・・・
しかしながらこの息子たちが今度は行儀の悪い子供に対しても
キビシイ見方をする人間に育ってしまった・・・・・・・
長男にしても次男にしても・・・たとえばファミレスで、たとえば電車のなかで
騒ぐ子供がいると無茶苦茶怖い目で睨みつけている・・・・・・
今となっては家族の中では俺が一番そういうガキに対して寛容かもしれない
と思えるくらいである。
はてさて、彼らは自分の子供に対してもキビシイ親になれるのであろうか?・・・・