昨日、昼ごはんを食べていたら親父が入所している施設から携帯イン
親父が熱を出したから病院に運んだという・・・・・・
急いで昼飯をかきこみ施設に向かう・・・・・・
親父が入所している施設は病院が併設されていてそこに入院させることにした。
俺が診察室に入ると親父がポツンと寝かされている・・・・・
息が荒い・・・・寒いのかぶるぶる震えている・・・・・
やがて若造の医者が来て触診してから「検査してから入院させましょう・・」
と言う・・・・なに!?検査じゃなくて治療しろよ!!・・・
それからも長いこと診察室の狭いベッドに寝かされ続ける・・・・
俺は診察室の中のタオルをがめって水で濡らし親父の頭を冷やしてやってから
額に手を当て(気)を送る・・・・・・それでなんとか少し落ち着く・・・・
やっと病院の病室に運ばれたのはそれから2時間後だ・・・・
病室に運ばれて直ぐに若い看護婦が血圧を計りに来た・・・・・
「あのな・・姉ちゃん・・・血圧なんか何回計ったって病気は治ったりせんのや
解熱剤使うなり、点滴打つなり、早ぇ〜こと治療したってくれや!・・・」
と怒気を含んだ言葉を投げつけると、若い看護婦は慌ててドクターを呼びに行った
自分ではよくわからないが怒ったときの俺はかなり怖いらしい・・・・と、元ヨメが言うとった・・
ドクターが直ぐにやってきてやっと治療が始まる・・・・・・・
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夕方まで親父に付き添い、なんとか寝息を立て始めたのを見届けてから事務所に戻った。
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遅くなったのでトレーニングはサボリだ・・・・・
こういうことがあるから時間があるときはやる気が湧かなくても
無理してトレーニングしておかなければならない