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昨日の大相撲は見ごたえがあった・・・・・・
本わりで負けた朝青龍が優勝決定戦で白鵬を下し優勝・・・・
俺は決して朝青龍のファンではないがヒールとしてのヤツの存在感は認めている
そしてまたぞろ朝青龍のガッツポーズに対してマスコミのバッシングが始まった・・・
いいではないか・・・・・死力を尽くして勝ったんだから・・・・
それに昨日の朝青龍のガッツポーズは対戦相手の白鵬に向けられたのではなく
応援してくれたファンに対しての感謝の意を表していたように俺には思えた・・・
国技が・・・国技が・・・と嘆いてばかりいる爺婆は無視すればいい・・・・
前にも書いたと思うが俺が高校野球の監督をしていて
自分のチームが10−0で勝っている場面で１１点目のホームを
自分のチームの選手が踏む時にガッツポーズなんぞしたら
そいつをベンチ裏に呼び出して尻バットの制裁を加える・・・・
ガッツポーズとはそんな時に使うもんじゃないはずだ・・・・・・
昨日のガッツポーズはそれとは意味合いが違う・・・・・・
全力を出し切ってすべてを振り絞って勝ち得た勝利の果てのガッツポーズだ
どうしても国技を守りたいのなら外国人力士を全員締め出したらどうだ・・・・・
そのうち誰も観客のいない演舞みたいになっちまうぞ・・・・・
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ちなみに大相撲って厳密には「国技」じゃないらしいネ・・・・
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亀井のオッサンが昨日もＴＶで吠えていた・・・・・
あのオッサンをみているといい意味でも悪い意味でも
古い体質の自民党をみているような気がして仕方ない・・・・・・
数十年前、まだ自民党が隆盛を誇っていた時
予算のぶんどり合戦で自民党の議員がいみじくも言った言葉
「予算委員会では声の大きいヤツが勝つ！！」
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こんなことばかりやってきたから政権交代の憂き目に会ったんだ・・・・
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−無理を通せば、道理引っ込む−・・・・・・・そういう時代はもう終わったのだ
俺が鳩山なら友愛の精神で、亀井を切る！