昨日の体重は60・35kg・・・・・たいして変わらんな・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日の午前中の配達の途中に元ヨメのマンションに立ち寄る
カミさんはリビングのソファでヘタっていた・・・・・
どうしたのかと聞くと体調が悪いと言う・・・・
いつからだ?と聞くと土曜日からだと答える・・・・
どうして直ぐ病院へ行かんのだ!と怒鳴りつけると
ぐずぐずと小学生のような言い訳を繰り返す・・・・
部屋に居た長男に母親を病院に連れて行くように厳命して
配達に戻った・・・・・・・・
アイツにもしものことがあったら俺はとても困るのである・・・・
なんといってもヤツは
「俺より先に死んでもらっては困るランキング」で
ぶっちぎりの1位なのだから・・・・・・
もちろん子供達や親友達など俺より先に死んでもらっては困る人間は山ほど居る
それでもヤツが1位なのはヤツに対しては贖罪の気持ちが多大に加味されるからだ
これはもう途方も無い量である・・・・・・・
俺はその時のことを想像するだけで戦慄が走る・・・・・
ヤツには絶対俺より長生きしてもらわなくてはいけないのだ・・・・
絶対にである・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
/////////////////////////////////////////////////////////
こないだからミー子ちゃんの処遇について市役所に相談に行っていた
弟のユキに言っても埒が明かないので困り果てて福祉課に相談に行ったのだ
そして福祉課から地域の包括支援センターを紹介された・・・・・・
何度かその施設に相談に行ったが職員の人が対応してくれて
今日、なんとかみんなで相談しようということになって
包括支援センターにミー子ちゃんを連れて行った
ユキもしぶしぶ来ている・・・・・・・
包括支援センターの職員のおばちゃんが二人・・・・
市役所の職員の女性が一人・・・・俺とミー子とユキ・・・
俺がユキにミー子を引き取れと言い渡してから1年半の時が経っている
去年の春にミー子ちゃんに渡した退職金ももうそろそろ底をつく頃なのだ
職員の質問にユキがぐずぐずと応える・・・・・・
「ミー子に会おうと思ってもなかなか連絡がとれないから・・・・・」
真っ赤なうそである・・・・・・
ミー子ちゃんは毎朝、俺の店にやってくる
ユキは毎朝、市場に魚を仕入れにやってくる・・・・ユキは魚屋なのだ
200mも歩けば遭える距離である・・・・・・・
俺は沸々と怒りが湧いてきた
「寝ぼけたこと言ってんじゃねえぞ!!」
と怒鳴りつけ、ガン!!!と机を拳でぶっ叩いた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「アナタが怒ると世界が凍る・・・・・・」
カミさんに昔言われた言葉が脳裏をよぎる・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
俺の剣幕に職員のオバチャン達が凍りついた・・・・・・す・す・スマン