昨日のオフクロの検診は何事もなく終わった・・・・・・
前々回の時は血小板の数値が、正常なら15万なければならないものが
ナント2万しかなくて輸血のため即・入院となった・・・・
主治医の先生が「よく立って来られたね〜」と嘆息しておられた・・・
今回は頑張って食事もそこそこ摂っていたので
血小板の数値は12万だった・・・・・・
それでも少ないことは少ないが高齢ということもあり
まッ しゃーないか・・・・ということになった・・・・
次の検診は4週間後である・・・・・
丸○ワクチンが効いているのかガンの進行はほとんどみられない
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−申年生まれのフレンズ−
いつもサウナで顔を合わすオッサンが俺を見つけると嬉しそうに近づいて来て話しかけてくる
「おい!うま〜いホルモン食いに行こせ!」
生意気な俺は言下に拒絶する
「いやじゃ!俺はホルモンみたいなゲテもんは食わんのじゃ!」
オッサンはひつこく食い下がる
「ほんなこと言うなや・・・・うまいホルモン食いに行こせ・・・」
このオッサン・・・・ナント俺とは一回りも歳が離れた申年である
そんな人生の大先輩に向って俺の悪口は止まるところを知らない
「何べん言うたらわかるんじゃ?!俺はホルモンは食わんのや!
牛はヒレステーキ!ブタはヒレカツ!鶏はささみ!
内臓みたいな庶民の食いモンなんか食えるか!」
なんともはや取り付く島のない言い草だ・・・・・・
俺にこんな年下の知り合いがいたなら絶対に口なんかきかんし
サウナをでたところの水風呂で頭を押さえてかわいがってやる・・・・
それでもオッサンはニコニコしている
そして翌日会った時も俺の顔を見るとこう言うのだ
「おい!ホルモン食いに行こせ・・・・・・」