やっと土曜日か・・・・・・・
なんやしらん、長い一週間やったなあ〜〜
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子供達がまだ小さかった2〜3歳の頃
俺が午前中の配達に出かける時「横に乗っていくか?」
と声をかけると長男と次男は大抵付いてきた・・・・・
別段楽しいことがあるわけでもなくただ単にクルマの助手席に
座っているだけである
大抵は寝てしまうし、寝ぼけて起きて泣き出しても
不人情な父親は「生きてる証拠や・・・・」と非情な言葉を吐く
それでもヤツらは翌日になるとまた付いてくるのである・・・・
ところが三男だけは違った
ヤツは俺がいくら誘っても母親である俺のカミサンのスカートのすそを握り締め
付いて来ようとはしなかった・・・・・・・
三男はずっとお母さん子だったのだ・・・・・・
まッ でも俺が思うにヤツがクッションとなって我が家の微妙な
5角形は成り立っているのだ・・・・・・
ところが時は流れて・・・・・今は
この三男とカミさんの相性が最悪である・・・・・
どちらの言い分も俺には理解できるが
どちらに対しても「そんなに怒らんでも・・・・・」
という言葉しかかけてやることができない・・・・・
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要は元をただせば家庭を崩壊に導いた俺に全責任があるのだが・・・・
そこんとこに気がついて俺以外の4人が連合軍を結成して
俺をやっつけにきては困るので小さな顔をしているしかない・・・
神様・・・・・どうか、ご加護を・・・・・・