猛母が死んだのが3月の末で、俺の手に異常がみられたのが4月に入ってからだ
それまでの看病疲れによるストレスか、はたまた猛母の呪いか・・・・・
俺は4月以降、字を書くのもままならない身体になってしまった・・・
それでも銀行や保険の遺産相続の書類をなんとか片付けてきて
昨日、やっと最後の一件が片付いた・・・・・・
やれやれ・・・・・である・・・・・・
不自由な手でいろんな書類にサインするのは本当に骨が折れるのだ
やる気を根こそぎ持っていかれるような気分になる・・・・
証券会社で手続きを済ませた後、墓石の業者にTEL
1ヶ月ほど前に頼んであったのに電話してみると
「いっや〜失念していました!」との応え・・・・・・おいおい
お前んとこはそんなに流行っているのか?!
去年、親父が死んだ時に墓石業者が次から次に家まで訪ねてきたので
坊さんに相談してその業者を選んだのに・・・・・
結局、昨日はその墓石業者にうちの墓まで来てもらい
全面改装工事を頼んだ・・・・・
俺には3人息子が居て、長男はその墓に入るとしても
次男、三男は自分で墓を作らなければならない・・・・・
そこでかなり狭くなるが今ある墓の土地をを二つに分けて
もう一つ墓を建てられるように直すことにした。
経済力のある次男は子供でも出来たら自分で他の土地で墓を建てるかも知れないが
三男は極楽トンボだから到底そんなことは望めそうにもない・・・・
それに元ヨメもどうするのか・・・たぶん何も考えていない・・・
頼りない限りだ・・・
次男も子供が出来なければその墓に入ってしまえばいいだろう
俺の骨も長男の骨も分骨してその墓で5人眠ればいいかなとも思う・・・
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またもや猛母が化けて出てきそうだが・・・・・まッ いっかッ
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学生の頃、テレビゲームは喫茶店かゲームセンターにしかなかった・・・
それも今よりもっともっとシンプルなタイプだ。
そんなゲームセンターのゲームでNはいろんな機種で最高得点を叩き出していた・・・・・
実家の近くのゲーセンで何度も最高得点を塗り替え夏休みが終わって
学生街に帰ってくると「こないだ春休みにとった点数がそのままやった」
と言って自慢したりしていた・・・・・・
やつは本当に器用なのだ・・・・・・
今も動かない右腕のたぶん中指だけは使ってあの膨大な量のブログを書いている・・・・・・・
ブログだけ見ていると健常者と見間違えるが
相当酷い状態のはずだ・・・・・・・
ここはひとつ俺がやつの右腕をさすりに行ってやらねばなるまい
うひひひ