どこぞのアンポンタンは
「俺は風邪はひかないんだ!」と、うそぶいているらしい
その話しを聞いて
「ったく、バカなヤツめ・・・・」と思っていたが
よくよく考えてみると俺にも似たようなところがあって
俺の場合は何の根拠もなく
俺は老眼にはならない!と固く信じていた・・・・
ところがいよいよもって俺にも時の残酷さが忍び寄ってきたみたいだ
トイレに置いておいて座った時に少しずつ読み進めていた小説の文字が
近頃とても読みづらい・・・・・・
メガネを外して顔を近づけてみるとよく見える・・・・
おお!これがうわさに聞いていた老眼かあ〜〜
という感じだ・・・・・
年をとるというのは不便なことだ・・・・
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普段は偉そうなことを言っていても
俺だって中身は長いものには巻かれろの事なかれ主義者だ・・・・
北で生きていれば将軍様万歳!と手を挙げて叫んでいるだろうし
先生になっていたら何も考えないで起立して国家を唄ったことだろうし
大阪市職員になっていたら打倒!橋下で選挙活動をしてたんじゃないのかな
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橋下がいいといってもそれは相対的な評価であって
痒いところを靴の上から掻いているような議員さんよりは
はるかにましか・・・・という程度なのだ・・・・
地方と国とのバトルには応援もするが
ヒステリックな教育改革には疑問符しか思い浮かばない・・・・
なんでもかんでも自分の思い通りに動かそうとすると
必ず足元をすくわれる・・・・・・
このままじゃ橋下人気もそうそう長続きはしないんじゃないのか
と思ってるのは俺だけなんだろうか・・・・・