昨日は山登りをした。
勝山の取立山という山である
比較的小さい山だがそれでも山は山だ
数年前、冬にこの山で関西学院大ワンダーフォーゲル部が遭難したが
救出された彼らの謝罪会見をTVで見ていた俺と元ヨメは
「いい子らやなあ〜〜」と感心したものだ・・・・・
彼らの部はその年の夏から毎年取立山を訪れ清掃活動をしているらしい
まッ そんなことは置いといて・・・・・登山である
結果から言えば俺は登山に向いていない・・・・・
一緒にいった友達が荷物が重いと言うので
そいつのリュックを身体の前に担ぎ背中には自分のリュックを担ぎ
まるでイジメにあっている中学生のような格好で頂上を目指した
協調性のかけらもない俺は自分のペースでどんどん登ってしまう
景色を楽しむ余裕も感性も全くなくひたすら登り続けた・・・・
頂上で汗を拭きながら友達を待っているとかなり経ってから登ってきて
「ホントに人間性を疑うわ!・・・・・」
と俺のことを非難する・・・・・・
うむむむ・・・・・疑ってもらっても困る・・・・・
俺はこれ以上でもこれ以下でもない・・・・・昔からこんなやつなのだ
昨日は天気も良かったので頂上から見渡す景色はすばらしかった
それでもまた来ようとはあまり思わなかった・・・・・
俺にとって山登りはトレーニングみたいなものだとわかった
今度の日曜は大野名水マラソン
それに向けてのトレーニングにはなったような気がする・・・・・
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昨日から今日にかけてセイキが福井に遊びに来ているみたいだ
子供二人と嫁さんとの家族旅行なのだそうだ
どうして福井なのかはよくわからないが
まッ オヤビンの友達として俺のことを慕ってくれるのなら
それはそれで、ありがたい・・・・・・
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巨人軍で「絶好調!」と叫んでいた頃の中畑は
暑苦しくて嫌いだったがチームの勝率が首位打者の打率並みのヨコハマの
監督をしている中畑はなんとか応援してやりたい気分だ
不甲斐ない試合にファンが怒るのも仕方がないとは思うが
弱くても、いや弱いからこそ応援してやるのがファンというものじゃないのか?
試合後の返金に並ぶやつらの頭をはたいてやりたい!
「恥を知れ!恥を!貴様らはそれでも日本人か!」
負けるな一茶ここにあり・・・・の精神が日本人だろう・・・・
似たような理由でずいぶん前から俺は琴欧州のことも陰ながら応援している
同じ外国人力士の中でも仲間がいっぱい居るモンゴル人たちと違って
彼は一人で頑張っているような気がする・・・・・
素質があるのにどうしても力を発揮できないでいるみたいなところも
歯がゆくてそれがまたいい・・・・・
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弱っちいヤツ・・・みんなみんな頑張るのだ・・・・
あまり頼りにはならないけど俺が応援しているぞ・・・