昨日の夜は実家で元ヤンの兄さんと飲んだ・・・・
基本的にヤツとの会話は弾む・・・・・・・
修羅場をいくつもくぐってきている分だけ
大抵のことはケセラセラで済ませてしまう度量があるから
話しをしていても楽しい・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今朝は最後の市場になった・・・・・
いつものように午前4時にシャッターを開ける・・・・
もうこれからは早起きする必要がなくなる・・・・
といっても別段、何の感慨も湧かなかった・・・・
結構俺はドライな人間なのかも知れない・・・・・
まッ 超現実主義とでも呼んでくれ・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんなところにどういうわけかアキラ登場
岐阜からクルマで駆けつけたらしい・・・・・・
トネ商店の最後を見届けておきたいと写真をとりまくる
挙句はシャッターを閉めてから俺のお辞儀姿を撮りたいと言い出す
「もっとさあ〜〜伊勢丹の最後みたいに
頭を深々と下げてさあ〜〜永い間、お世話になりましたって感じでさあ〜〜」
とふざけたことを抜かす・・・・・・
いくらアタマを下げたところで感謝したい客はもう一人も通りを通らない