昨日は珍しく元ヨメからの誘いで二人で居酒屋へ行ってきた・・・・
どういう魂胆だ?
「気をつけろ、暗い夜道とカ○コのパパァ〜ン・・・」
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居酒屋でこないだの野次喜多道中の話をしたあと
片町のスナックで2〜3曲歌って帰ってきた・・・・
帰ってきたらオリンピック男子サッカーのスペイン戦が始まっていた
しばらくは眺めていたがなんだか眠くなってきて寝てしまった・・・・
それからどうやら奇跡が起きたみたいだな・・・・
いくら初戦でスペインが寝ぼけていたといってもたいしたもんだ
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俺は昔から自分の欠点に気がついているつもりだし
自分で欠点だと思っている部分に劣等感を抱いている・・・・
それは他人の気持ちを慮ることだ・・・・・
これはもう人間が空を飛べないようなもので
出来ないものは出来ないと居直るしか仕方ない・・・・
それでもこの歳まで生きてこれたし幸運にも友達に恵まれている
ということはそんな欠点を補っても余りあるほど何やら他の長所が
あるってことなんだろうと勝手に思い込んでいる・・・・
それでもやっぱり俺は俺の出来ないことが出来る人は尊敬してしまうわけで
それが元ヨメであったりするわけなのだ・・・・・
彼女はそういう部分ではるかに俺を凌駕してしまう・・・・・
俺は「しゃらくせい!」と言いながらも深く反省させられてしまうのだ
それでもいつもいつも他人のことばかり気にしていたのでは
自分の居場所が無くなってしまうような気がするし
「何もそこまで考えんでもええんとちゃうかあ〜〜〜」という気になる
まッ結局は元ヨメの意見も参考にしつつも
やっぱ俺は俺でヤスジョンイルの姿勢を変えるつもりはない・・・・
友人に対しても、異性に対しても、たとえ自分の子供であっても
ましてやそれより関係の薄い人たちに対してはなおさら
俺は胸を張ってこう宣言する・・・・
「何も無理して俺と付き合ってもらわなくても構わない」