「そりゃあもう、ビール我慢するしかないっスね・・・」
これはリライムのジムで知り合った兄ちゃんに言われた言葉だ
この兄ちゃんとはジムで週に2〜3回顔を合わす・・・・・
だから大体俺のトレーニングメニューも彼は知っているのだ
「このオッサン、負荷は小さいけどひつこくマシン動かしてるなあ」とか
「30分で走るの止めるのかと思ってたら、おいおい、70分も走ってるぞ」
とか、大体のことは誰でも人のことを見ているものなのだ・・・・
その兄ちゃんに「この腹だけがどうしても凹まんのよねえ・・・」
と嘆いた俺の言葉に応えたのが先のセリフである・・・・・
ところがなかなかこのビールが止められない・・・・・・
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昨日は東野圭吾の「赤い指」を読んでいたらやめられなくなって
気が付いたら午後8時を回っていた・・・・・・
レーニングはサボって風呂だけ浸かり家に帰る・・・・
そしてトレーニングをサボったのにもかかわらず
ビールだけはしっかり飲んだ・・・・・・
トホホである・・・・・これでは腹など凹む訳はないのだ