昨日の犬山ハーフマラソン大会はマラソン大会としては
俺の感想では中の下ぐらいのサービスだった・・・・・
まず、集合場所が狭すぎる
あれだけのスペースで1万人近くの人間を収容するのは無理がある
更衣室なんかとんでもない混みようだった・・・・
だからもちろんトイレの数も全然足りない・・・・・
給水も水だけだ・・・・はやりスポーツドリンクも置くべきだろう
ゴールに入ってからも水だけだ・・・・なんだそりゃ
おいおい読売新聞!ドリンクメーカーの協賛ぐらい取りつけてこいよ!
それから天気については文句の言いようがないけど
コース自体はかなり平坦で少しぐらいの坂は全然気にならなかった
それにこれが一番良かったのは1kmごとの表示がしっかり大きな看板で
目視できたこと・・・・・あれは助かる
ところがマラソン腕時計デビューの俺はその肝心の腕時計をカバンの中に忘れてしまって
結局、役にたたなかった・・・・・・トホホや・・・
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本で読んだぐらいでうまく走れるようになるわけないやんか
と思いながらも何冊かランニングの本を買って読んでいる・・・
近頃、アマゾンで取り寄せた金哲雄の本はかなり参考になった
実際昨日の大会でも彼の言葉通りに走ったのが良かったように思う
彼が言うには走りに大切なのは肩甲骨と腰と丹田らしい・・・・・
昨日はかなりそれを実感した
肩甲骨を意識して走ると胸を張る姿勢になり、胸を張ると自然と腕がよく振れるのだ
次に腰に意識を集中すると疲労とともに落ちがちな腰を高く持ち続けることができる
最後に丹田、これはお腹の中心で、ここに意識を集中すると
足がスムーズに前に出るのだ・・・・・・
そこで昨日は心の中で「ケンコーコツ!コシ!タンデン!」
と、つぶやきながら走った・・・・・・・
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今日は朝から筋肉痛だ・・・・・久しぶりの感覚である・・・
両足の太ももの上側が痛い・・・・・なかなかよい兆候である
再来週のフルマラソンもこの調子で頑張ろうと思う