米百俵」の話じゃないけど、やっぱり一番大事なのは教育だと思う
そして教科のなかでも重要なのは日本史、とりわけ現代史なんじゃなかろうか
内戦で荒れ果てたカンボジアに平和が訪れたとき
小さな子ども達にボランティアの人たちが本を与えたら
子供たちが競って手にしたのは童話や絵本ではなくカンボジアの歴史を
伝えた本だという・・・・・・・
私たちの国はどうやって出来上がり私たちはどうしてここに居るのか
そういうことがまず知りたい・・・・子供たちはそう思うらしい
近頃の竹島尖閣問題にしても10代・20代・・・いやいや日本国民全員の
いったいどれぐらいがその知識を持っているのだろう・・・・・
ただ感情論に流されるだけでなくちゃんとした知識を持って
他国との外交に当たらねば国際社会では評価されないと思うのだ・・・・
政治家よ、もっとちゃんと教育について考えろ!
まずは土曜の半ドンの復活だ・・・・・卑弥呼はどうでもいいから
明治維新から現代までを先に教えろ・・・・・
聖徳太子みたいなどうでもいいことからくどくど教えるから
最後の現代史はどうしても駆け足になってしまってうやむやのまま終わる
優秀な人間が官僚になって文科省に配属になるはずなのに
どうしてこんな簡単なことがわからないのだろう?
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目標が完走となるとどうしてもイマイチ、テンションが上がらない
やっぱり俺は根っから勝負というものが好きな人間みたいだ
去年、U医師と競った鯖江ラソンでは大会の2週間前から
断酒を決行できたのに、今回はどうしても酒が止められない
準備不足が怖いのは身にしみて解っているのでトレーニングを
サボるということはしないが目標が相手やタイムでなく完走となると
どうしてもストイックになれない自分がいる・・・・・
イカンなあ〜〜