昨日の朝は調理パン・・・・サンドイッチとピザ風・・・カロリー高め
昼は江戸沢で鳥豚ちゃんこ(味噌味)
夕方にスイカを腹いっぱい食べてリライムに行って体重を量ったら
ついに63kgをオーバーしてしまった・・・・・・・
大阪マラソンまでには58kgぐらいに落とそうと思っているんだけど間に合うだろうか
夜は買い貯めてあった冷凍食品をレンジでチンして食べる
缶ビール2本・・・・・
こうやって一日の食事を書いてみると
たいして運動もしていないのに食べ過ぎてるなあと感じる
これじゃあ腹も出るわけだ・・・・・・・
/////////////////////////////////////////////////////////
大宮の家の植木を刈ってもらっているKくんから連絡があり
これからもう植木の仕事ができなくなったと電話口でゴニョゴニョ言う
根掘り葉掘り聞いてみたらどうやら胡散臭い宗教に捕まってしまったみたいだ
K君は、とある八百屋の息子だったがちょっとばかしオツムが弱い
それでも親は八百屋を継がしたかったらしく高校卒業と同時に
スーパーまるまんで丁稚奉公をさせた・・・・・・
その頃、俺と知り合ったんだが性格が悪いことはなく
ただ自主的に動くことがほとんどなかった・・・・・・・
命令されれば黙々とその仕事をこなすタイプだ・・・・・・
30年ほど前ならK君みたいな人間でも八百屋でなんとか食って行けただろうが
今の世知辛い世の中では才ある人だって個人経営は無理である
そこで親は息子になんとか手に職をつけさせようとして
今度は植木屋に丁稚奉公に行かせた・・・・・・
K君はどうみても器用なタイプではないが黙々と仕事をこなす姿勢は
植木屋には向いていたのかもしれない・・・・・・
人が5時間で終える仕事を10時間かかって終えても手取りの金額が同じなら
誰に迷惑をかけるものでもないのだ
K君にはそれなりに植木屋の仕事が舞い込んでくるようになった・・・
俺の家みたいな格好はどうでもいいから安く仕上げてくれという客には
ピッタリだったのだ・・・・・
ところがそんなK君に邪悪な宗教団体が目をつけた・・・・・・
仕事をしながら宗教活動などできないと言いくるめられたらしい
今まで守ってくれた父母はもうこの世にはいない
その両親の残してくれたわずかばかりの土地の駐車料金代で生計を立てて行くらしい
なんともはや切ない話だ・・・・・・
俺としては安く植木を刈ってくれる人が居なくなって大打撃である
自分で刈る?・・・・・・・ブルブル((((;゚Д゚))))
///////////////////////////////////////////////////
漫画の「餓狼伝」はあまり面白くない・・・・・・
この作者はホントに原作を読んだのかなと疑いたくなる・・・
とりあえず、今、出ている26巻までは読んだけど
この先この漫画を手にすることはないだろう・・・・・・・
原作の夢枕獏の方は物語が広がりすぎて収拾がつかなくなっている
全くもって、ヤツは生きているうちにこの物語を完結するつもりがあるのだろうか?