今度の日曜に開催される犬山ハーフマラソン大会はかなり大きな大会で
毎年参加者は一万人を超える・・・・
参加者が多いため前を行くランナーが邪魔になってなかなか前に進めない
そこで自己申告ではあるが目標タイムの速い順番にスタートを切るようにしてある
(豪傑)(猛者)(つわもの)(初陣)の順番に並んでスタートするのだ
今回が3度目の出場になる俺は3回とも(初陣)のスタートだ
2時間を切って1時間50分も切る目標のボッチは(つわもの)スタートとなる
もちろんいくら(つわもの)スタートをしても毎回(初陣)スタートの俺たちに抜かれるランナーはいっぱい居る
まあボッチは大丈夫だろうが俺のほうはなんとか(つわもの)達をどんどん抜き去ってやろうと思っている
もう少しで大会だ
インフルエンザに花粉にPM2・5に黄砂にととかくこの時期は体調を崩しやすい
体調が崩れないかそれが一番の鍵となる・・・・・・
ラソン大会に頻繁に出るようになって7年ほど経つが
この間で一番痛切に感じたマラソン大会の一番のセオリーは
「体調が悪かったら出場しない」ということだ
そんなこと当たり前ジャンと思うかもしれないがこれがなかなか難しい
体調の悪さの線引きが難しいし払い込んである参加料も惜しいのだ
頑張ればなんとかなるんじゃないかとついつい考えてしまう・・・
ラソンは自分の体調と会話する競技なんだとつくづく思う
はてさて今度の日曜、俺は俺とどんな会話をするのだろう
そしてボッチは・・・・・