花粉症の症状が酷くてあまりよく眠れない
呼吸が苦しくなって目が覚める
点鼻薬を使うと鼻は通るが鼻の奥の粘膜が痛くなる
浅い眠りを繰り返すものだから一日中頭が重くてぼ〜っとしている
これで仕事でも抱えていたら大変だナ・・・・・・・
体質的に遺伝している次男は大丈夫なんだろうか
ただでさえストレスの多い職場だというのに・・・・・
これからはこれに加えて黄砂やPM2・5も飛んでくる
あれはアトピーによくない
いつから春がこんなに悲惨な季節になったんだろう・・・
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昨日、学生時代に一緒によく遊んだフジキとメールのやりとりをしていたら
ヤツは絵文字の契約を結んでいないのでヤツの携帯では絵文字が映らないという
そういえば学生時代からヤツは始末屋だったのを思い出す
関西地方で言う所謂「ケチ」というやつである
それでも何もかもを始末するのではなくここぞという場面ではドーンと金を出す
それが本当のケチであり関西では一種尊敬の念を持って語られることが多い
だからどんな給料をもらってきたのか知れないがフジキは千里山に家を建てて持っている
たぶん始末に始末を重ねてきたのだろうと想像できる
そんなフジキと関大の1年のころはよく一緒に行動していた
すると不思議なことに俺のほうもヤツに感化され金を溜めるようになってしまった
おかげで大学の1回生の半年でバイトやら何やらで30万円も溜めてしまった
俺はその金で当時、学生には不釣合いな高価なオーディオセットを買った
その後、フジキとは俺が下宿先を変わったこともあり
特段大きなケンカをしたわけでもないのに少しずつ疎遠になってしまった
2回生や3回生のころによくつるんで遊んだのが鈴木のセンセやNやシュウちゃんである
センセやNと一緒に遊びまわっている頃は金なんかさっぱり溜まらなかった
類は友を呼ぶ、朱に交われば紅くなる、毒を食らわば皿まで・・・だ
そして俺にはその高価なオーディオセットだけが残った
あの頃、Nは頻繁に俺の下宿を訪れそのオーディオセットで
彼女に送るカセットをシコシコと作っていたのである・・・・・・
そのときに彼女に宛てた手紙の下書きみたいなものが今回
36年の時を経て現代に蘇ってしまったのだ・・・・なんたる不幸!
っつうか、普通そういう類の手紙って書き損じたその瞬間に始末しないか?
なんという無防備なアンポンタンなんだろう
ゲームセンターで誰も手が届かないような点数をたたき出すほど緻密なやつが
自分のこととなるとこんなポカをそこいらじゅうでやらかす・・・
まッ そのアンバランスさがNの魅力なんだろうな・・・
この紙切れを見たときのNの表情を想像するとウキウキしちゃうナ
あはははは