またもや２時半に目覚める・・・・・・
昨日寝たのは１１時半ごろだ
昨日も同じパターンだった
これで一日中元気ならそれでいいが決してそんなことはない
昨日も午前７時から１時間、午前１０時ごろから１時間
夕方は相撲を見ながら３０分と細切れにうたた寝を繰り返した
これでは昼寝をして夜鳴きを繰り返す赤ん坊みたいなものだ・・・
う〜む・・・・イカン・・・・
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トイレに置いておいて読む本はサスペンスなどの一気読みの本ではなく
だらだらと書き綴っているノンフィクションのほうがいい
- 作者: 増田俊也
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2014/02/28
- メディア: 文庫
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ついに下巻の最後のほうに差し掛かってしまった・・・・・・
作者は本気でやったなら木村政彦が勝ったはずだと証明したかったみたいだが
俺はあえて死者に鞭を打つ・・・・・
勝負の世界というものはいつの時代も強いものが勝つのではなくて勝ったものが強いのだ
権力の亡者で実は卑怯者だった力道山にだまし討ちされたのも
結局は木村が世間をだまし討ちしようとして力道山にだまし討ちされたのだ
酷なようだが現実は結果がすべてである
努力はいつかは報われるというのは幻想に過ぎない・・・・・
もちろん俺も努力する姿と言うものは大好きである
それでもそれが必ずしも結果に繋がらないということは若者たちに伝えなければならない
青年よ、大志を抱け
必ずしも結果につながらないとは言っても努力を惜しむな
それが不幸にも結果に繋がらなかったとしても
その努力したんだという姿勢そのものが君の財産にきっとなる
あのときあれだけ頑張れたんだからきっと俺は大丈夫だ
それが努力は自分を裏切らないという言葉の意味だ
ん？・・・・・脱線した？・・・・・
