昨日は一日中だらだらと過ごした・・・・・・
フルマラソンでは6万歩近く歩くのに昨日はたったの1500歩だった
それでも夕方にはリライムに行く・・・・・
年末でいつものことだがリライムも混んでいた
これは俺だけの感想かもしれないが人々は元気がない
近頃、何かのコマーシャルのコピーで
「ライバルは1964年」とナレーションが流れて
植木等やその時代の人々の映像が流れるものがある
あの頃は道を歩いている人たちがどういうわけかみんな楽しそうだった
悲惨な戦争がやっと終わりその戦争から必死の思いで立ち上がり
人々はみんな「生きてるだけで丸儲け」と感じていたのだろうと思う
あの頃より確かに生活は贅沢になり物資は日本中に溢れているが
どういうわけか街を歩く人々の表情は暗い・・・・・
幸せって何なんだろうな・・・・・