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自分で自分の自画像を描くというのは本当に変な気分である・・・
そして出来上がった自画像がこれまた見事に暑苦しい・・・・
若い頃は自分が周りからどんな風に見られているかなんて考えもしなかった
俺は俺で俺以外の何者でも無くていったいそれのどこが悪い？と胸を張って生きてきた
ところが出来上がった自画像を見てみると確かにこんな男が近くに居たらさぞかし鬱陶しいだろうなあと思えるような男なのだ
自画像は俺であって俺ではないようなそれでいてやっぱり俺なのだ
不思議な気分である・・・・・・
俺は自画像の背景をレモンイエローという奇抜な色で塗りつぶした
油絵の先生に言わせれば「顔が負けてないから大丈夫です！」と
なんだかあまりよく解らない評価を受ける・・・・
きっと俺の暑苦しさは灼熱の太陽の下でもさらに熱を発するような暑苦しさなのだろう・・・・
でもまあ仕方が無いではないか・・・・・
このスタイルで６０年以上も生きてきてしまったのだ
今更変える訳にもいくまい
スタイルといえばマラソンも終盤にさしかかって走りが鈍くなると少しずつフォームが崩れてくる
問題はいかにして最後まで自分のフォームを崩さずに走りきるかということにかかってくるのだ
俺はマラソンを走っていて後半苦しくなるとマージャンのことを思い出す
マージャンも負けが込んでくると自分のフォームが崩れて出し引きのタイミングがずれてきてさらに負けが込むことになるのだ
何に寄らず一番大事なのは自分に適したフォームだ・・・
胸を張って、腹と腰に力を入れて真っ直ぐに走る・・・・只それだけ
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昨日は前日に連絡があったタカシとショッピングセンターの駐車場で待ち合わせ
タカシがクルマの鍵を閉じ込めてしまったという駐車場に行く
俺のＪＡＦカードでＪＡＦの人に来てもらい開けてもらった
全くもって世話の焼けるガキである・・・・
まあ俺も自分の親父には世話になった
そのうちヤツも自分の子供の世話をすることになる・・・
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奈良のホテルの予約がとれない・・・・（ＴＴ）
１２月の１０日に奈良マラソンがあって９日から２泊するつもりだ
まだエントリー開始まで日にちがあるけど先に宿だけ押さえておこうと
ここ数日ネットで検索しているがなかなかヒットしない・・・・
困ったナ・・・・