昨日は朝から雨が酷かったのでアキラを会社まで送る・・・・
トンボ帰りで家に戻り今度は元嫁を会社まで送る・・・・
俺は我が家のお抱え運転手だ
元嫁を会社まで送り届けてからその足で市役所へ立ち寄り国民保険の手続きを済ませてきた
アキラが世帯主になって俺は扶養家族となった
これでこれから国民保険を払わずに済む・・・・年間ではかなりの額が節約できる
夕方にはリライムで来たる日曜のウルトラマラソンに向けて最後の調整
内転筋運動は500回、ステップは40分で135段ほど踏んだ
今日と明日は足を休めようと思う・・・・・
出来れば体重があと1kgほど落ちてほしいがなかなかままならない
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近頃、少しずつ来年の1月2月のマラソンスケジュールを立て始めている
どうしても走りたい大会やもうこれは行かなくてもいいかみたいな大会までいろいろある
その中で一番最初に頭に浮かんだのが愛知県の一色マラソンだ・・・
強風の中で中学生の声援を受けながら走るこの大会が俺は大好きだ
そこでふと頭に浮かんだのがSのことである
ソフトな話し方とは裏腹にSはハートの熱い男である
感激屋のSはランナーを応援するときも腹から声を出して必死に応援するし
自分が走って居るときに沿道から応援されるととても感動してしまうのだ
一色マラソンでは中学生が寒風吹きすさぶ中、3人一組になって1km毎にキロ表示のプラカードを持って立っている
足まで届くようなベンチコートを着込んで「頑張ってくださ〜〜い!!」と黄色い声援をランナーに送ってくれるのだ
これにはグっとくる・・・・・Sは感激してオシッコをちびってしまうかもしれない
俺は1キロ毎に「おー!!お前らもがんばれよ〜〜!!!」と応え元気をもらって走れるのだ
あの感動を是非Sにも味わってもらいたいと思う
Sを口説き落とすには声援だけではダメだ
大会の特徴が際立っていなければならない
例えばアップダウンの過酷な勝山クロカンマラソン、唯一真夏のマラソン大会で走ったあとのかき氷がめちゃくちゃ美味い南條はなはすマラソン、真っ暗な夜道を走り暗闇から声援を受ける寛平ナイトラン・・・・
それぞれに強烈な個性のある大会だ
そこにいくとこの一色マラソンはとんでもない強風というのが特徴である
これはかなり厳しい・・・・・
相撲の力士がやるようなすり足で進まなければならない時もあるほどだ
でも俺に言わせればだから面白い!のだ・・・
来年のこの大会の開催は1月下旬だ・・・・・・
なんとかしてSを口説き落としてみたいがちょっと遠いので前泊でないと無理なのがネックである
ただ一回だけでも引きずり出せれば必ずや「来年も行きたいなあ」とSに言わせる自信はある
なんとかならないもんかな・・・・・ニャハハハ