それにしてもFBCは大博打を打ったものだと思う・・・・・
爆弾低気圧が日本列島を縦断している最中の決行である
日曜のリレーマラソンは普通の主催者なら中止にするところだ
ときおり降る大粒の雨はともかくとして身体を持っていかれるほどの強風・・
あの風で転倒して怪我をするランナーが出たらどうしたのだろう?
結果としてなんとか無事に大会は終えることは出来たけど全く危ない橋を渡ったものだ
俺は1周1・8kmのコースを6周することになった
距離にすれば10・8kmということになるが実際は10kマラソンの何倍も疲れた
マラソンの10kの部に参加するときは自分のペースで走れるから途中ペースダウンすることも出来るが
1・8kmというと全力で走らなければならない
次のランナーにタスキを渡さなければならないと思うとうっかり手は抜けないのだ
おまけにアップダウンの厳しいコースでかなりきつかった・・・・
そして一回走ると3~4人走るのを待ってまた全力疾走である
待っている間に強風で雨に濡れた身体は冷え切るし筋肉は固まってしまう
最悪のコンデションだ・・・・・みんなでゴールしたときは身も心もボロボロになってしまった
何も知らずに6人でエントリーしたけど他のチームをみたら大抵10人以上のチームばかりだった
来年はもっと人数を増やして2周ぐらいで勘弁して貰おう・・・