昨日は来春小学校へ入学する2番目の孫娘が入学前検査とかで母親が付き添うので
昼から1番目の孫娘と下の坊主を預かることになった・・・・
1番目の孫娘はとにかく落ち着きがなく一時もじっとしていられない
多動性障害なんじゃなかろうか?とも思うような落ち着きの無さだが
それでもとりあえず学校では授業中に立って歩くことはないみたいだから
彼女なりに使い分けてはいるみたいである
それにしても危なっかしくて騒がしくて仕方ない・・・・・
まあ次男夫婦の教育方針なんだろうからジジババが口を挟むことでもないが・・・・
そう言えば一昨日、次男と三男が揃った時に昔の親父(俺のこと)は怖かったという話になった
加工場の窓から屋根に出たときは目玉が飛び出るくらい怒られたらしい
加工場だから普通の家屋と違って軒先から地面までは3~4mはある
小さな子供が落ちたら怪我だけではすまない距離なのだ
その屋根に4~6歳だった次男と三男が出ていたのを見て俺は烈火のごとく怒った
当時、俺は自分の命より大事なくらい子供達のことが好きだったし大事だった
ヘンテコリンなレトリックだがその子供の命を脅かす者は例えそれが子供自身だとしても絶対に許さないという姿勢だったのだろう
俺の怒りは凄まじく泣きじゃくる二人に対して
「泣いたぐらいでは許さん!!しばらく立っていろ!!」と命じたらしい
俺の怒りに震え上がった二人は立ったまま泣きじゃくりそのうち立ったまま寝てしまったという
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「へ~~!そんなこともあったのか・・・・」と俺がつぶやくと
「おいおいおい!!」と二人同時にツッコミがはいった・・・・