俺が子供の頃は「アメリカがクシャミをすると日本が風邪を引く」と揶揄されたものだが
一昨日の夜の東京都知事の警告にこんな田舎の福井まで震え上がってしまったみたいだ
そこにきて新たな患者が続々と発見されて昨日の段階で6人になってしまった
昨日の夕方にリライムのジムへ行くとほとんど人が居ない
一昨日の夜に寝ながらいろいろ考えたが俺は活動を自粛しないことに決めた
どうせプー太郎なんだから食料を買い込んで1ヶ月ほど家に籠もる生活をしようかとも思ったけど
どんなに気をつけていても移るときは移ると思う
東京や大阪などの人混み向けて突撃しようとは思わないが俺は普段の生活を普段通りに送ることに決めた
政府が非常事態宣言を発動して外出禁止令が出たらそれには従う
それまでは今まで通りに買い物に行き今まで通りにジムに行き風呂に浸かる
その生活の中で罹患してしまったらそれはそれでしょうがない
今度の新型コロナウィルスに関しては国民の80%が罹患した状態が収束と言えるのだそうだ
そうなると問題は罹る時期ということになる
早いうちに罹ってしまえば医療体制も充分で治る確率は高い
流行が下火になった頃でも話は同じだ
問題は患者数がオーバーシュートして医療体制が崩壊している時に罹る場合だ
その場合は俺たち高齢者は人工呼吸器を若い世代の人たちに譲らなければならない
でもまあ俺はそうなったらそうなったで仕方が無いと思っている
それが俺の寿命だったのだ
そう思う覚悟が出来たらずいぶんと気持ちが楽になった