いつの間にか8月に入ってしまった・・・・楽しいことは何も無い
こんな老いぼれでも楽しくないのだから行動を制限されている若者たちのフラストレーションは相当な物だろう
二十歳の頃はぼ~っとしていても楽しかった
不平や不満はいっぱいあったけど不安は全くなかった・・・・
きっとそういう時代だったのだろう
今の若者は可愛そうだな
それにしても不思議なのは株価だ
こんなちっぽけな俺の収支でもマラソン大会が無くなったことの影響は大きい
遠征しないから高速道路を使わない、ガソリンも減らない、旅先のビジネスホテルも使わない
果てはそれほど真面目に走らないからシューズの底が減らないのでシューズも買い換えない
もちろんマラソン大会が開催されないことのマイナス効果は甚大だ
と、こんな俺でもその影響は多岐にわたっている
これが、かける1億2千万人分と考えるととんでもないことになる
ところが日本の株価は2万円台をキープしたままだ
リーマンショクの数十倍の影響力と言われているのに株価だけは下がらない
いったいどいうカラクリがあるのだろう?
俺も一応大学の経済学部を出ているけど、まあほとんど学校に行っていないナンチャッテ学生だったから全くその方面の知識が無い
俺の肌感覚からしてみれば今の日本の経済状態は株価2000円~3000円でもおかしくないはずなんだが
「誰かがどこかでなんとかしてくれるんでしょ?」では
コンビニの前でウンコ座りしている不良と一緒ではないか・・・・・