俺が関大裏の学生寮に住んでいた頃、隣の部屋は3年先輩のオガタさんだった

ある日のこと、鈴木のセンセと俺そしてNが麻雀のメンツを探していたら

オガタさんがバイトの時間まで間があるから付き合ってやろうかということになった

場所は淡路の雀荘・・・・そのころ当然俺たちは麻雀を始めたばかりで

オガタさんにしてみれば「くちばしの黄色いひよっ子どもを一丁揉んだろか!」ぐらいの気持ちだったと思う

ところがこのひっよ子どもが怖い物知らずで年長者のオガタさんをつつき回してしまった

オガタさんは「おかしいなあ~~~」とか「こんなはずじゃないんだけどなあ」という言葉を繰り返し

バイトの時間ぎりぎりまで付き合ってくれたが

最後にはしわくちゃの5千円札をポイッと卓の上に放り投げて帰って行った

 

今日、Nは受験の息抜きに関大前のデンちゃん杯に参加している

どうやら中間報告では若い連中にもみくちゃにされているみたいだ

あの時のオガタさんの気持ちが少しは分かったかもしれない

うふふ・・・・・いい気味・・・・・