アメリカでは記録的な熱波が発生し、北京では記録的に凶暴な雨が降り
日本でも九州で記録的な雨が降り、隣の韓国では記録的な干ばつに苦しんでいるという
地球が少しずつ壊れていっているのだろう・・・・・
それでもそんなちょっとした変化ぐらい地球の年齢から比べれば
一瞬の出来事になっちまうはずだ・・・・・・
人間なんてなんとちっぽけな存在なんだろう・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日のはなはすマラソンはあまり日が照っていなくて
例年のあの大会よりは快適に走れた・・・・・・
過去の記録を調べてみたらここ4年では昨日のタイムが一番良かった
体調もそんなに悪くなく、レースが済んだあとも疲労感はあまりなかった
もう5kmぐらいではたいして疲れなくなったのかも知れない
レースが済んでひとっ風呂浴びてからビールを飲み
いつものように昼寝をしたけど15分で目覚めてしまった・・・・
夕方にはすっかり元気になってしまってリライムのジムで
筋トレなんかしてしまった・・・・・・
夜は9時過ぎに寝て、今朝は4時に目覚めた・・・・
タカシの洗濯物を洗濯機に放り込みタカシの部屋と俺の部屋に掃除機をかける
すっかり主夫だ・・・・・・
///////////////////////////////////////////////////////////
やっぱり俺は発想の転換が大事だと思う・・・
日本人の考え方はよく言えば真面目だが悪く言えば融通が利かない。
「決して起こらない」というところから発想するから
有事の際の対応に遅れが生じてしまうのだ・・・・・・
原発も、壊れないというところから発想するから
じゃあ壊れたらどうするのだという質問や対処の仕方に
壊れないから避難の用意などしなくていいし用意をするということは
壊れるかもしれないということを認めることになるから
何も用意してはいけないのだ・・・・・という論法になる
交通事故だってそうだ・・・・・日本の教習所はぶつからないことを
前提に運転を教える
欧米ではクルマを実際にぶつけてみて対処の仕方を学ばせる・・・
すこし視点は変わるが今問題になっている「いじめ」も俺は一緒だと思う
いじめ撲滅運動などと言われているが俺は首をかしげる・・・・
太古の昔から人類は3人寄れば2人が1人をいじめる生き物なのだ
いじめというものは人類が存在する限り無くなりはしないのだ
だから、イジメをなくす努力をするのではなくいじめはなくならない
という出発点から考えなくてはいけないと思うのだ・・・・
いじめる生徒を出席停止にすればいいとある議員は言う・・・・
40人クラスで3人を出席停止にするとしよう
しばらくは平和が訪れるかもしれない・・・・ところが俺が思うに
必ずそのうちにまた残りの37人の中から出席停止を食らう生徒が出てくる
そして最後には・・・・・・誰もいなくなった・・・・・きっとそうなる
いじめ問題に対しての意見はさまざまだ・・・・・・
でもこれだけは確かなことは絶対にいじめは無くならないということ
だからどれだけのパターンを学習していじめという問題に対処していくか
それがイジメ問題の対処法だろうと思う・・・・・
解決など絶対にしない・・・・・対処していくしか方法はないのだ