日曜の朝、まだ夜が明けない真っ暗な高速道を横殴りの雪にビビリながら三田市へ向かう
近頃は昔と違って嶺南地方もよく雪が降る・・・・温暖化ってどこの話だ?
だんだんと夜が明けてくると高速道から見える景色は雪に覆われた山々
木々にはしっかり雪が積もりまるでアナと雪のナントカみたいだ
ところが綾部インターのトンネルを抜けると景色は一変する
雪は全くなくこれが同じ日本か?と言いたくなるほどの青空が広がっていた
三田市にはなんとか8時頃にたどり着く
三田市国際ハーフマラソン大会はマラソン100選にも選ばれている有名な大会だ
参加者数は毎年5000人を超える
去年初めて参加したけど去年は体調不良で苦しかった思い出しか無い
今年は去年のリベンジに燃えてスタート直後から飛ばした
いつもならゆっくり歩いて水を飲む給水所も今回は走りながら口をゆすぐだけにした
いくら晴れているとはいえ空気は冷たい・・・・胸の中までヒンヤリする
そして去年は足の痛みにばかり気を取られてあまり覚えていなかったが
この三田マラソンはとてもアップダウンの厳しいコースだった
俺としてはかなり攻めるレース展開をしたつもりだったがタイムはあまり伸びず
1時間58分3秒・・・・・・・まあしゃーないか・・・・・