今度の日曜に津駅前のビジネスホテルを予約してある

最後に遠出をしたのは2月16日の泉州KIXラソン大会だから約5か月ぶりになる

一応その日の夜はNを呼び出して居酒屋で飲み

翌日は奈良へ移動してセンセとランチを一緒に食べる予定だ

ところがここにきて東京の感染者数が伸びてきてさらには奈良にも一人出てしまった

今週の動向を注視しながら津や奈良で感染者が出てしまったら中止するつもりだ

本当に生きにくい世の中になったものである・・・・

「これで左腕でも骨折したらこの右肩の痛みは忘れるのになあ~~」

と、昨日カイロで施術を受けながら先生につぶやいた・・・・

俺はなにげなく吐いた自分の言葉にはっと気がついて深く納得した

そうか!・・・そうだったのだ!・・・・・・

俺はこの右肩の痛みについてずっと原因はどこにあるのか考えていた

思い当たるのは去年5月の鯖江ラソン、ゴールした直後にトラックの縁にけつまずいて前を行くランナーを思い切り突き飛ばしてしまった

きっとその時に右肩の腱をほんのごくわずかだけ痛めてしまったに違いない

あれからずっと右肩は少しだけ痛みが走る状態だった

それでも就寝中に痛みで目が覚めると言うことは無かった

毎晩のように湿布を貼らなければ眠れないぐらい痛みが出てきたのはここ最近である

つまりは去年から今年の春までは右肩の痛みを忘れるくらいの痛みが他にあったのだ

それは足の筋肉痛・・・・

右肩が急に悪化したのではなく今まで足の筋肉痛で分からなかっただけなのだ

きっとそうだと思う

ならば足が筋肉痛になるくらい走り込めばいいとなるが

ラソン大会に出る訳でも無いのにそこまで自分を追い込める自信は無い

だいたい足が筋肉痛になるぐらいの距離ってどれぐらいよ?・・・・・

シュウちゃんは畑の農作物を食い荒らす害獣との戦いらしいが

俺は我が家の庭をトイレだと思っている野良猫と戦っている

昨日は庭のブロック塀の上に猫避けのゴム製スパイクを張り巡らせた

俺たちがガキの頃は鉄条網があちこちにあったけど今ではほとんど見かけなくなった

俺も何回かひっかかって怪我をしたことがある・・・・

つまりあの頃のガキは害獣並みだったってことだな・・・・・

昨日はコロナ禍で長いこと中断していた孫のお習字教室が再開になって送り迎えを仰せつかった

昨日から小学3年生の長女と今年1年生になった次女も通うことになった

長女一人の時はクルマの中でも大人しく大抵は寝落ちしていたが次女が一緒だと騒ぎまくる

まあうるさくて仕方ない・・・・自分の子供ではないから怒鳴りつけるわけにもいかない

困ったものだ・・・・

それでも教室から家に帰って来て二人をクルマから降ろすときに

次女は俺に向かって「ありがとうございました」と言ってくれた

この娘にはそういうところがある・・・・・

俺は思わずこの子名義で隠し預金でもしてやろうかなと思ってしまった

ジジイはバカだな・・・・

県が旅行費の半額を補助するというゴートゥーキャンペーンが始まって二日で2億を使ってしまい慌ててもう2億追加したらしい

俺はそのキャンペーンのニュースは知っていたが申し込みはしなかった

まだ早いと思ったからだ

県をまたいでの移動自粛が解除されたのだ6月19日

あれから2週間・・・・・東京の感染者数が昨日は100人を超えた

自粛警察、マスク警察、消毒警察・・・・・神経質過ぎるのも考え物だが

もうちょっと恐る恐る解除したほうがいいと思う

とりあえずは県をまたいでというのは北陸とか関西とかのくくりにして2週間ほど試してみてそれでも感染者数が増えなかったらもう少し大きなくくりにするとか

徐々に徐々に本当に少しずつ恐る恐る広げていくべきだと思う

それにしても日本の政治家はクソばかりだ

政府の専門家会議が突然に解散になったけどこんなのはいかに政府が無能であるかの証左である

結局今の政治家には覚悟が無いのだ・・・・責任をとるのが怖いのだ

責任は取りたくないけど手柄は欲しい

だから学者や医者に発表させて自分らは関係ないみたいな顔をする

・・・・・・腐ってるネ・・・・

日曜にマラソン大会に出て体力を振り絞りクタクタになって倒れ込み

月・火・水と死んだように眠りこけ木曜あたりにやっと少しだけ元気になって

ジムでステップ100段をこなし次の日曜のマラソン大会に備える・・・・

そういう生活をここ5~6年ずっとしてきた

よくよく考えると俺の生活はいつの間にかマラソン大会を中心に回っていたのだ

それがこのコロナ禍でその中心がどこかへ消えてしまった

これでは生活が乱れるのも仕方ないわな・・・・

ジムでステップを踏んでいても今まではどんなに苦しくても次回のマラソン大会に備えて30分は頑張って踏んでいたのが今では20分も踏めば「しんどいからや~めた~」となる

情けないけどそれが現実だ・・・・・

なんとか生活にメリハリをつけようと朝のウォーキングを始めた

自分一人ではなかなか続かないのでポン友Kに頼んで一緒に歩いてもらっている

今朝は天気予報では曇りだったので大丈夫かなと思いながら家を出た

ところがKと一緒に歩いていたら結構強めの雨に降られてしまって二人ともびしょ濡れになってしまった

Kに「お前は雨男や!」と言われたが俺は別段意に介さない・・・・

あめあめ♪ふれふれ♪もっとお~降れ~♪である・・・・

ラソン大会はどこでも雨天決行である

特に夏の大会ぐらいは涼しくていいやぐらいのノリだ

あ~あ・・・・いつになったらマラソン大会が開かれる世の中になるのだろう?・・