目が覚めたら1時半!・・・・ビックリして飛び起きた・・・・
市場へ行って電光石火の早業で荷造り・・・・
なんとか集荷のトラックに間に合った・・・・
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さて、メシでも食うか・・・・・
お米のストックがあるのにさらに米を送っても仕方がないのでは?
と思って先日、長男に「米、いるか?」とメールを打ったが返事が来ない。
こないだ、元ヨメが京都で長男と待ち合わせをして食事をしたそうだが
「浮浪者か?・・・・」という出で立ちで現れたらしい・・・・・
食事をする場所を探す前に洋服屋を探した・・・という・・・・
長男の大学生活を賭けた勝負も最終局面を迎えているようだ。
そんなことを考えているとNから携帯イン・・午前2時15分・・・・
アキラへの伝言を頼まれる・・・・・
「謙虚な姿勢を忘れずに・・・自信を持った部分が、逆に怖い・・・
気弱そうな相手にも意見を求める配慮を・・・・・」と・・・・
こういうのを微に入り細に渡りというのであろう・・・・
昨日、アキラと一緒に風呂へ行った時、俺がかけた言葉は
「お前が受かったら、父は生涯で最大の喜びに思うだろう」だ。
アキラは鼻をふくらませて明日を睨んでいた・・・・・・・・・
似たような親子が揃えばイケイケどんどんである・・・・
Nの助言はありがたい・・・・
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あそこでもう一言、言葉をかけていたなら違った結果が出たかもしれない・・・・
そんなことばかり気にしてこの20数年をNは生きてきたのかもしれない・・・・
老婆心と笑われてもいい・・・杞憂と一笑に付されてもいい・・・・なんと言われようと・・・
最後の、最後まで・・・・それでも後悔の念にとらわれて、安眠を妨げられる夜がある・・・
それじゃあ長生きはできんわな〜・・・・
遺影に落書きされたくない!という一心だけで歯を食い縛って俺より生きろや・・・