猛母はなんとか持ち直してくれた・・・・・
それでもいくら持ち直したと言っても86歳という高齢である
昨日の朝ごはんはなんとか食べたが昼は冷麦を一口だけすすると
そそくさとベッドにもぐりこんでしまった・・・・・・
微熱があるからたぶん風邪である・・・・・・
猛母の体調を慮ってクーラーは設定温度を高めにしてあるのだが
それでも猛母は「寒い、寒い」を連発する・・・・・
俺の方は暑くてしかたないので生ぬるい部屋で扇風機をかけて寝ている
どうにもうまくかみ合わない・・・・・・・
昨日の夜、ヒロコ姉さんが横浜からやってきてくれた
俺はリ○イ○で風呂に浸かってから福井駅まで迎えに行った
後は実家までヒロコ姉さんを送り猛母の看護を頼む
俺は久しぶりに事務所でゆっくり寝ることができた・・・・
誰にも邪魔されずに一人だけでゆっくり寝ることが俺は好きだ
やっぱこういう性格の人間は家庭というものを持ってはイカンかったのかもしれんな・・・・
許せ、ヨメはん・子供達・・・・・