午前4時半・・・・・目が覚める・・・・・・・
昨日の会食のいろんな場面が記憶の河を何度も流れる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
向こうのお父さんは真面目を絵に描いたような感じの人だ
「失礼ですが、おいくつですか?」と聞いてみる・・
「はあ、家内も私も55歳です」と静かな声でお応えになる
「へ〜・・・ってことは猪年生まれですか?」「はい、そうです」
「そうですか、うちの家内もいのししなんですよ・・・・・
ってことはあれですな・・・・・3人ともいのししですナ
ってことはあれですな・・・・・・・
ワタシが中学校3年だったときに君達は小学校6年生だったわけですな!
わっはっはっは!・・・・」
「ちょっと!お父さん!」とタカシの向こうで元嫁がわめく
・・・・・隣でタカシがアチャーっと頭を抱える・・
・・・・・・・・・・・・・・よ〜し、ツカミはオッケー
でもなかったかな・・・・・
向こうのご両親がポカンとした顔をしていたのが思い出される