巷では「高気密、高断熱」の家がもてはやされているが、俺はこの意見には懐疑的だ
あまりにも高気密にこだわると事故が起きた場合には一瞬で命を落としかねない
二酸化炭素中毒など、そのいい例だ
そりゃあ隙間風がびゅんびゅん吹きまくる家に住みたいとは思わないが、ある程度の空気の流れは欲しいと思う
シートン動物記の著者のキートンはなるべく自然を感じていたいと、幼少時から一年中窓を開けて寝ていたと言う
俺もどちらかというとその感覚に近い
昭和の頑固ジジイは「寒ければ着ればいい」という主張をなかなか曲げない
そんな金はどこをどう叩いても出てはこないが俺にはタワマンなど別世界の話だな
まあたとえ金があっても俺は住まないけどネ・・・・