CTの3D画像でボロボロの心臓の血管を見せられると、さすがにこんな俺でも凹んだ。
まあ、でも、やっぱり俺はなんて運が強いのだろうとも思う。
心臓の手術は本来は幾つもの検査を経てから慎重に行わなければならない
それが、大抵は救急で運ばれ緊急に手術をすることになる
俺みたいに検査を十分にしてから手術を受けるのは少数派なのだ
そして都会ではその検査さえ順番待ちで何ヶ月も待たされるらしい
待ってる間にぽっくり逝っちまうケースもままあるとか
感謝しやんとな!
と、三重弁が聞こえてきそうである