昨日はリライムの風呂で今年の夏に一緒に断食道場へ行ったハセガワさんとたまたま出会い
「たまには一杯いくか・・・・」と言うことになって
リライムの近くの居酒屋に繰り出した・・・・・・
セガワさんは強烈な個性の持ち主なので敵も多いが俺とは妙に相性がいい
俺より3歳年上だが俺がタメ口を利いても厭な顔はしない
とにかくバイタリティの塊のような人で動いていないと死んでしまうと思っているみたいだ
昨日も話が盛り上がり今度の金曜に一緒に登山することになってしまった
俺のほうは11月1日の富山フルマラソンに向けてのトレーニングの一環としてとらえている
天気も良さそうだし楽しみだ・・・・・・・
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NHKの土曜ドラマ「破裂」を録画してみている
原作は読んだことがあるはずだが内容はもう忘れてしまった
ところが第2回放送分である役者のセリフが耳に残った
「『死ぬな』というのは時として『死ね』と言うより残酷なことがあるんだ!」
これはゴムチューブで繋がれて心臓だけ動いている老人に対しての感想で
俺も・・・いやいや俺はそう思う
でも俺の高校時代の友人みたいに最後の1秒まで生きる希望は持っていたいというヤツもいる
それはそれで個人の考え方なんだから尊重しなければならないだろう
でもせめて臓器提供カードではないが選択制にしてはもらえないだろうか
今一度「安楽死」について国民全体で議論したほうがいいと思うけど・・・・なああ