65歳以上の高齢者に生きがいがあるかどうか聞いたところ2割以上が生きがいを持っていないと答えたそうだ
残念な(?)ことに俺もこの2割に入ってしまう・・・・
俺にしてみればこんな歳になって生きがいなんて持ってどうすんの?って感じだ
俺は人生は60歳を過ぎたらアディショナルタイムに突入すると思っている
サッカーの試合においてそれぞれその試合のアディショナルタイムが違うように人それぞれ個人によってアディショナルタイムの時間が違ってくると思っている
その時間の長短は誰にも分らない
だから試合終了の笛が鳴った時には人は必ず従わなければならないのだ
そんな時に「俺にはまだやり残した生きがいがあるからもうちょっと待ってくれ!」と言っても無駄なのである
だから俺は人は60歳を過ぎたらいつお迎えが来ても慌てないような精神状態に居ることが重要だと思っている
今のところなんとか思い通りに人生を過ごすことが出来ている
感謝の気持ちだけは忘れないでおこうと思う