いっやーッ!びっくりした!!

いったい何が?って・・・自分の老いに気が付いてだ

昨日、孫たちをスケート場に連れて行った

俺は小学生の頃、毎週のようにスケート場に通いつめ自分ではかなりの腕前だと思っていたのだ

実際、成人してからも何度かスケートをしたことはあるが滑り出すと直ぐに昔の勘を取り戻してそこそこに滑っていたのだ

ところが昨日は怖くて怖くて仕方なかった

まさに「生まれたての小鹿」状態で、手すりをつかんで震えていた

いったいこれはどういうことだろう?

その答えは「老い」しかない・・・・・全く持って情けない・・・・

人間はこうやってひとつひとつ出来ないことが増えていき、最後は生きることができなくなるんだろうな・・・