やはり心臓の手術を受けてから俺の死生観は少しずつ変化してきているのかも知れない

今週の水曜に歯医者に行った時に医者からこう告げられた

「この差し歯を付け替えても1年保つかどうかわかりませんよ・・・」

その瞬間に俺の頭をよぎったのは

「1年先なんか・・・生きてるか死んでるかも分からないのに・・・」ということだ

歯医者としては1年ぐらいで交換しなければならないのならインプラントなりブリッジなりで根本的な治療をしてみてはどうかということだと思う

ところが俺としては1年もこの命が保てば御の字だと考えたのだ

もちろん死に急ぐつもりは決して無いが「死んでも構うもんか!」と爆走することはもうないだろう

残された人生を淡々と感謝しながら生きていくつもりだ・・・・・

(似合わね~~~~~)とつぶやいたそこのアナタ

君にはこれから罰が当るから