東京物語 (集英社文庫)

東京物語 (集英社文庫)

を読んでいる・・・・・・
そこには1978年の日本が描かれている
懐かしさに目頭が熱くなる・・・・・
俺がもっとも思い焦がれている時代である・・・・
ジジくせえなあ〜〜〜〜
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昨日の夕方、事務所でぼ〜っとニュースを見ていたら
三男がだだだッと階段を駆け上ってきた・・・・・手には何やら賞状が・・・
一昨日出たコンクールの成績だそうだ・・・・ゴールド賞・・・・
「これって凄いんか?・・・・」と聞く俺に
「ん〜〜〜微妙や・・・・・・・」
「何等賞や?」と畳み掛ける俺に
「1等、2等、3等・・・・その下にゴールド、シルバーと続く・・・」
「ハイハイ・・4等賞ネ・・・ゴクロウさん・・・・・・」
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三男はまだ何か言いたそうだったがブラブラ階段を降りていった・・・・
・・・・・・・・・・口では厳しいことを言ってはいるが俺はヤツがかわいい・・・
頑張れよ、と思う・・・・
問題は長男である・・・・・・・
俺が頑張れよと願う環境にさえ到達していない・・・・
とりあえず普通の生活(正業に就く)をしてもらいたい
次男は親父は甘いというが俺の甘さは3人とも同様に享受しているはずである
どの子がどうということは決してない・・・・・
さて・・・・・・