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寝ても寝てもまだ眠い・・・・・

昨日は午睡もしたはずだが夜には眠くなって今朝まで８時間も寝てしまった

昨日は夕方に先日入会したスポーツジムに行ってきた

ここは会費が月額制なので行けば行くほど一回の料金が安くつく

今は初心者割引で月に５０００円だ

昨日で５回目だったから今のところ１回１０００円となる

あと２～３回は行かないとリライムに比べて割安感が出ない・・・・

まあ３ヶ月のお試し期間が過ぎたら退会するつもりだけどネ・・・

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どうにも身体の調子が良くない・・・・・元気が出ない・・・・

これが老いというものなのか・・・・

２月・３月・４月とフルマラソンの予定が入っている

なんだかとてもとても完走出来るイメージが沸かない・・・

今日はボッチが大阪で大阪ハーフマラソンに出る予定だ

あの鉄人ボッチでさえこないだ「もうフルは無理かもしれん」と弱音を吐いていた

今日の大阪ハーフは制限時間が２時間の厳しい大会だ

なんとか乗り切って欲しい・・・・・

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どうせお前なんか毎日ヒマを持て余しているんだろう？ってみんなから言われる

だがこんな俺でもそれなりにやることは結構ある物なのだ

まずは息子と元嫁をそれぞれの会社まで送らなければならない

家に帰ってからは洗濯物を畳み洗濯機の中の洗濯物を干さなければならない

灯油が切れたらガソリンスタンドに買いに走り

ビールが切れたらドンキ（ここが一番安い）まで買い出しに行かなければならない

家人は灯油やビールは勝手に補充されているからきっとそれほどありがたみも無いだろう

まあ世の中すべからくそんなもんだけどネ・・・・・・

午後は孫娘をお習字教室まで送り迎え・・・・・

来年からは次女も小学校にあがるけどやっぱりお習字教室に通わせるのかな？

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照ノ富士が破竹の１３連勝！だ・・・・・でもどうして俺はこの力士が好きなのだろう？

それは彼の中に強さと弱さが同居しているからだと思う

相撲に勝った時は不動明王のような鬼の形相をするくせに

負けたときは苛められた関西のおばちゃんみたいな情けない顔になる

糖尿病で血糖値が５００を超えたというのに一晩でシャンパン４０本もあけるというような蛮行もしたらしい

これではいくら化け物のような身体をしていても力が入らない

今では心を入れ替えてほとんど酒は口にしないというが・・・・・

大関復活となって祝いの席に呼ばれたらどうなるかわからない

そういう危うさもまたヤツの魅力のひとつなのだ

減量に失敗ばかりしていたカシアス内藤もコーラが大好きだった

自分の心の中の弱い部分とどう向き合ってそれに打ち勝っていくか・・・・

そういうドラマに俺たちは心躍らせるのだ

照ノ富士よ、大関まで駆け上れ！

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さて？昨日は何をしたっけ？・・・・・・

仕事が休みの元嫁の買い物に付き合い、午後は孫娘を児童館まで送り迎え

夕方には久しぶりにリライムのジムへ行って汗を流した・・・・

お昼寝もしなかったしトレーニングでそこそこくたびれたハズなのに

夜はなかなか寝付けずに午前２時頃まで小説を読んでいた・・・

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両横綱は早々と休場を決め込み、残った大関は貴景勝がやっと２敗で残っているが

カド番の豪栄道は昨日負けて大関陥落

今場所１０勝以上勝てば大関復帰だった高安は１０勝どころか勝ち越しも危うい

平幕の正代と徳勝龍が１敗で先頭を行く展開・・・・徳勝龍なんか幕じりだぜ？

１６８ｃｍの炎鵬が場所を盛り上げてるなんて寂しい限りだ・・・・

そんな中で唯一の明るい話題は俺の贔屓の照ノ富士が十両で１１連勝していることだ

だいたいにしてこんな位置で相撲とるような力士ではないのだ・・・

このまま来場所も連勝を重ねていって夏までに大関まで駆け上ってほしい

って訳にはいかないか・・・・・

３月に幕内にあがって平幕優勝・・・・５月に３役で優勝・・・・７月も優勝

そこでやっと９月に大関復帰・・・・・これで最短だものナ・・・

マンガだよ・・・・

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時間だけは売るほどあるから・・・・

と、ここ最近は関西方面へ出かけるときは乗車券のみ買って普通電車に乗り

敦賀で乗り換えて姫路行きの急行列車で行くことがほとんどだったけど

今回はちょっとだけ時間が押していたので久しぶりにサンダーバードに乗ってみた

・・・・・・やはり快適だった・・・・・・（ＴＴ）

もう若くは無いのだと言うことが身に染みて解る・・・・・・

鈍行列車に乗って旅をして、駅の待合室で仮眠をとっても翌日になったらまた元気が沸いてくる

なんてことは若かったから出来たことでもう今の俺にはそんな元気はいくら待っても沸いてこないのだ

・・・・・・・・・・・現実を受け止めなければならない・・・・トホホだな

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ビートルズも４人だったし甲斐バンドも４人だった・・・・・

俺の学生生活を彩ったのもＮ、センセ、シュウちゃん、俺の４人だ・・・

あれから４０年以上経っていろいろと当時は気づかなかったことに気づくことがある

まず第一に俺たちはスピードという点でとりあえず歩調は合っていたのだということ

きっと４人みんなせっかちなのだ

あのころ「のんびりしてるなあ～」と思っていたシュウちゃんでさえ本当はとんでもなくせっかちな性格なのだ

ただ俺があまりにもせっかちなのでシュウちゃんのせっかちさが気にならなかっただけである

何年か前にシュウちゃんの家に泊まらせて貰った時

夕飯で焼き肉をご馳走になることになりホットプレートを温め始めたら鉄板が熱くなる前にシュウちゃんが肉を並べ始めてびっくりしたことがある

おいおいおい！・・・・シュウちゃん！どんだけせっかちなんや！と俺は叫んだ

数年前にＮの娘さん達が「私たちの父は怒りに対する沸点がとても低いのです」と言った時も

え？！Ｎって怒るの？！というのが俺の正直な感想だったが

これも俺のほうがあまりにも怒りっぽいのでＮの怒りが気にならなかっただけのようである

喜怒哀楽という言葉に俺たちを置き換えてみたら

生きてるのが嬉しくて仕方ないというＮが「喜」

どうしてだかわからないけど怒ってばかりいる俺が「怒」

俺たちのいたずらに力なく哀愁を漂わせて笑うシュウちゃんが「哀」

本心かどうかは疑わしいがとりあえず周りのみんなを楽しませようとするセンセが「楽」

こんな仲間でなんとか今までやってきた・・・・・

日本人の、いや人類の平均寿命を考えてもどうあっても俺たちに残された時間はそれほど多くは無い

多くは語れないが

シュウちゃんのちょっとした危機の手助けにわずかながらでもなれればいいなと思っている

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大阪３０Ｋでの教訓を基に昨日は真冬の大会にも関わらずちゃんとリュックを担いで走った

前日の夜はアルコールも抜いて俺としては万全の態勢で臨んだつもりである

それでも３周走って４周目に突入したとたんに足が攣ってしまった

屈伸をしてもゆっくり歩いてみても治らない・・・・リタイアだ・・・

俺は暖冬でばかでかく育ってしまった景品の大根を抱えてとぼとぼ帰った

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ボッチもフルでエントリーしていたが来週のハーフマラソンの予行演習ということで

最初から２周のつもりで走ったみたいだ

近頃練習不足だったみたいだけどなんとか２時間を切って来週の大阪ハーフマラソンへの弾みが付いたみたいだ